
院長:小瀬お気軽にご相談ください!

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反り腰の原因は一つじゃない!治療家が解説
こんばんは、高山で治療院をしている小瀬です。朝晩の冷え込みで、腰まわりが固まりやすい季節になりましたね。
鏡に映った姿で腰がぐっと反っている気がする。写真に写ったお腹の出方にびっくりした。そんな話を、最近よく耳にします。
今日は反り腰について、原因から家でできる整え方まで、順番にお話ししていきますね。
読み終わるころには、ご自身の腰がなぜつらいのか、少し見えてくるはずです。



腰が反るのは、体が一生懸命がんばっているサインなんですよ


まずは反り腰がどんな状態なのかを、いっしょに整理しておきましょう。名前は知っていても、意外と正体は知られていないんです。ここを押さえると、あとの話がぐっと分かりやすくなります。
背骨は本来、横から見るとゆるやかなS字を描いています。
ところが骨盤が前に傾くと、腰の部分のカーブが強くなりすぎてしまいます。この状態が反り腰です。
お尻が後ろに突き出て、下腹部がぽっこり前に出て見えるのが特徴です。
腰が反ったままだと、腰まわりの筋肉はいつも引っ張られて緊張しています。
朝起きたときに腰がガチガチだったり、立っているとかがんで伸ばしたくなったりしませんか。そんな症状の裏に、反り腰が隠れていることは少なくありません。
お腹まわりの筋肉がうまく働かず、下腹が出やすくなるのも同じ流れです。
反り腰の原因を一つに決めつけてしまうと、遠回りになることがあります。長年たくさんの方の体を診てきて、私が感じていることをお伝えします。ご自身に当てはまるものがないか、探しながら読んでみてくださいね。
私が診てきた経験から言えるのは、反り腰の原因は人によってまったく違うということです。
同じように腰が反って見えても、姿勢のクセ、筋力のバランス、関節の動き、暮らし方がそれぞれ違います。だから、人の真似をしても合わないことがあるんです。
よくあるものを、次にまとめました。
いくつかが重なっている方がほとんどです。
ここからは、今日から試せるセルフケアのお話です。難しいことはありません。まずは現状を知って、無理のない範囲で生活を少しずつ変えていきましょう。できるところから始めるのがコツです。
壁に背中をつけて、かかと、お尻、背中、頭を壁に合わせて立ってみてください。
腰と壁のすき間に、手のひらがすっと入りますか。手がグーのまま入ってしまうようなら、反りが強いかもしれません。
ただし、これはあくまで目安です。痛みやしびれがあるときは、無理をせず専門家に相談してくださいね。
座るときは、骨盤を立てて深く腰かけます。背もたれと腰のすき間にタオルを丸めて挟むと、反りすぎを防げます。
立つときは、足の裏全体に体重をのせるイメージで。ヒールを長時間履く日は、途中で座って休むのもおすすめです。
1時間に1回、立ち上がって歩くだけでも、腰の緊張はずいぶん違います。
腰が気になると、思いきり反らして伸ばしたくなりますよね。でも、腰だけを見ていても良くならないことが多いんです。
反らすストレッチや、うつ伏せで長く過ごすクセは、かえって負担を増やすことがあります。マッサージで一時的に楽になっても、すぐ戻ってしまう方も多いです。
ここで、私が日ごろ患者さんと向き合うときの考え方を少し紹介させてください。反り腰に限らず、痛みの背景には必ず理由があります。その理由を丁寧に探すことが、いちばんの近道だと感じています。
私も若いころは、痛む場所だけを治療していました。でも、痛みをぶり返す患者さんを前に、これでは足りないと気づいたんです。
そこから技術を学び直し、物理学の考え方と筋膜の理論を軸に、体全体のバランスを見るようになりました。
重心の左右差、体をひねる動き、関節の動く範囲などを調べて、あなたの反り腰の原因を一緒に探します。
施術は、ボキボキしないとてもソフトなものです。痛みが怖い方や、整体で変わらなかった方にも、安心して受けていただけます。
高山市内はもちろん、遠方から通われる方もいらっしゃいます。
今日は反り腰について、状態、原因、家でできる整え方までお話ししてきました。大切なのは、原因が人によって違うと知り、自分の体に合った方法で向き合うことです。
反り腰は、早めに動いたほうが楽になるまでの道のりも短くなります。
腰のつらさをがまんして、笑顔が減ってしまうのはもったいないですよね。どうか一人で抱え込まずに、気軽に声をかけてください。いつでも待っています。

