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鵞足炎



- 膝の内側に強い痛みがあり、薬や湿布で効果を感じられない
- 運動後や階段の昇降時に鋭い膝の痛みを感じる
- 膝の痛みで睡眠が妨げられている
- 膝の痛みが慢性化し、手術は避けたいと考えている
- 痛みの原因が分からず、どの科を受診すればいいか迷っている
- 日常生活で膝を曲げる動作がつらくなってきている
- 運動やランニングが膝の痛みで続けられない
- 膝の違和感や痛みが長引き、仕事や趣味に支障が出ている
- 薬や湿布を使っても痛みがすぐに戻るため、根本的な解決を望んでいる
- 膝の腫れやこわばりによって朝の動き出しが辛い

鵞足炎とは
鵞足炎とは膝の内側にある腱が炎症を起こし、痛みや腫れが生じる症状で、特に膝を曲げ伸ばしする動作で痛みが強くなることが特徴です。スポーツや日常生活での膝への負担が原因となりやすく、適切な治療によって改善が期待できます。

この症状は中高年層を中心に発症しやすく、運動をよく行う方にも多く見られます。症状が軽度のうちは運動後の軽い痛み程度ですが、進行すると階段の昇降や立ち上がる際に鋭い痛みを感じるようになります。

鵞足炎を放置すると膝の慢性的な痛みや運動制限が進行し、関節機能が低下します。痛みをかばうことで不自然な歩行や姿勢を取るようになり、他の関節や腰にまで負担がかかるようになります。
さらに症状が進行すると滑液包炎の悪化や感染症を引き起こすリスクも高まります。最悪の場合、歩行困難に至り生活自立度が著しく低下する可能性があります。また、長期間の痛みは精神的なストレスも生み出し、生活の質全体に深刻な影響を与えることになります。
リラクゼーション的なマッサージでは鵞足炎が根本的に改善することは難しく、繰り返す痛みや慢性的に鵞足炎の自覚症状がある場合は今より悪くなる前に早めに対処しておく必要があります。
鵞足炎の原因
開院以来、当院には鵞足炎でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、鵞足炎の原因はひとつではないということです。

鵞足炎の原因として次のものが挙げられます。
- オーバーユース
- 身体の固さ
- 姿勢の乱れ
- 肥満
- 加齢
- 外傷
鵞足炎はこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。
この複数の原因が引き金となり、膝の内側にある腱に過度な負荷がかかり、炎症や痛みが発生します。それは人によって違い、単に患部を冷やしたり薬で炎症を抑えるだけでは、全ての問題は取り切れません。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦める必要はありません。鵞足炎でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
鵞足炎への対応として、次のようなものが一般的です。
- アイシング
-
痛みと炎症を冷却で抑える治療
- 薬物療法
-
消炎鎮痛剤を使用して痛みを軽減する
- 理学療法・リハビリ
-
筋力強化やストレッチで膝の負担を減らす
- 足底板療法
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インソールを用いて膝のアライメントを調整する
- ステロイド注射
-
強い痛みに対して患部に注射し迅速な痛み緩和を図る
- PRP療法
-
血小板療法で組織修復を促進する先進的治療法
- 手術
-
非常に稀で慢性化や感染症の場合に検討される
アイシング
一時的な効果で根本治療ではありません。痛みや炎症を一時的に抑えるだけで、原因そのものを解決することはできません。
薬物療法
長期使用に副作用リスクがあります。また、根本的な原因を解消するわけではないため、症状の一時的な緩和にとどまることが多いです。
理学療法・リハビリ
継続的な努力が必要で、誤った運動は悪化もあり得ます。不適切な運動は症状を悪化させるリスクがあり、個人で行う場合は正しい方法を習得する必要があります。
足底板療法
効果を感じるまでに時間がかかることがあります。個人差が大きく、適切な調整が必要で専門知識を要します。
ステロイド注射
効果が持続せず頻繁な使用は推奨されません。一時的な症状緩和にとどまり、繰り返し使用による副作用リスクがあります。
PRP療法・手術
PRP療法は高額で保険適用外の場合が多く、手術はリスクと回復期間が伴うため最後の手段となります。身体への負担や経済的負担が大きい治療法です。
鵞足炎を改善するために
まずはあなたの鵞足炎の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は常に身体全体を俯瞰し、鵞足炎の原因がどこにあるのかを探ります。膝の内側の痛みや腱の炎症が起きていても、患部だけに注目するのではなく、関連する筋膜や股関節、骨盤の動き、さらには足首や腰の筋肉のアンバランスがないかをチェックしていきます。
当院の特徴
国家資格を持つ院長が初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で姿勢の写真を撮るだけ |
施術 | 改善を体感できる | 超ソフトな施術なのに(肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
立位で三つの軸周りのクセをチェックして、痛みの原因となる筋肉や傾きを確認していきます。どの姿勢で痛みが軽減するのかを確認し、今ある痛みの原因を確定していくことで治療箇所を決めます。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
鵞足炎のQ&A
- 鵞足炎は自然に治りますか?
-
軽度であれば安静と適切なケアで治ることがありますが、放置すると慢性化するため早期対処が重要です。適切な治療により多くの場合改善が期待できますが、根本原因にアプローチしなければ再発を繰り返す可能性があります。
- 鵞足炎の人がやってはいけないことは?
-
無理な運動や膝に負担をかける動作は悪化を招くため避けましょう。特に階段の昇降や長時間の立ち仕事、急激な方向転換を伴う動作は症状を悪化させる可能性があります。日常生活では膝に負担の少ない動作を心がけることが大切です。
- 鵞足炎と変形性膝関節症の違いは?
-
鵞足炎は腱の炎症、変形性膝関節症は関節軟骨の退行性変化による疾患です。鵞足炎は膝の内側の特定の部位に痛みが集中するのに対し、変形性膝関節症は膝全体の痛みや可動域制限が特徴的です。
- 鵞足炎は完治しますか?
-
適切な治療で多くの場合改善が期待できますが、再発予防が大切です。根本的な原因である筋肉のバランスや動作パターンを改善することで、症状の完治と再発防止が可能になります。
- どの科に行けばいいですか?
-
まずは整形外科を受診し、専門的な診断と治療を受けることが推奨されます。症状が改善しない場合は、当院のような根本改善を目指す整体院での治療も有効な選択肢となります。
- 薬や湿布が効かないのはなぜ?
-
炎症の根本原因に対処できていない場合が多く、対症療法だけでは改善しにくいです。筋肉のバランスや動作パターンの問題が解決されていないため、薬の効果が一時的にとどまることが多いのです。
- 運動はしてもいいの?
-
適度な運動は推奨されますが、痛みの出る動作は避けるべきです。水中ウォーキングやストレッチなど膝に負担の少ない運動から始めて、段階的に運動強度を上げていくことが重要です。
- 再発を防ぐにはどうすればいいですか?
-
筋力強化やストレッチで膝周囲をケアし、負担を減らすことが大切です。また、正しい動作パターンを身につけ、日常生活での膝への負担を軽減する工夫を継続することで再発を防げます。
- 手術は必要ですか?
-
多くは保存療法で改善しますが、重症例では手術が検討されます。ただし手術は最後の選択肢であり、まずは根本的な原因にアプローチする保存的な治療を十分に試すことが重要です。
- ストレッチは効果的ですか?
-
筋肉の柔軟性向上に効果的で、日常的に取り入れることがおすすめです。特に太ももの内側やふくらはぎの筋肉をゆっくりと伸ばすストレッチは鵞足炎の改善と予防に役立ちます。

鵞足炎で悩まされていた皆さまも、当院でバランス整体の施術を受けて、このような変化がありました。

- 膝の痛みが軽減し、日常生活が楽になる
- 運動や趣味を再開でき、生活の質が向上する
- 睡眠の質が改善し疲れにくくなる
- 仕事や家事での動作がスムーズになり負担が減る
- 再発を防ぎ健やかな膝を維持できる
当院のバランス整体と鵞足炎は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
鵞足炎は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


接骨院を開院されて28年以上のキャリアを持つ小瀬先生は、患者さま一人一人に合うオーダーメードの施術、体のバランスを整えることで痛みを改善する独自の手技を日々研究され施術に生かされています。名古屋の治療学会でお会いし小瀬先生の信条に同感し、それ以来お付き合いさせていただいています。
小瀬先生とお話ししていつも感心させられるのが、本当に患者さんのことを考えているんだなあ!ということです。些細なことでも自分の患者さんへの施術のヒントへと繋げているのです。
こせ整骨院に通う患者さんは幸せです。治療技術、患者さんへの想い、優しさ、どれをとっても間違いないからです。ぜひあなたもこせ整骨院に通い幸せの仲間入りをしてください。
山田訓久先生
トータルボディーケア整体院 院長
柔道整復師・鍼灸師・機能訓練指導員・ノルディックウォーキング公認指導員




国家資格者の院長が
最後まで担当

国家資格である柔道整復師の資格を持っていて、30年以上の臨床経験が豊富な院長が問診から施術まで全て担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
経験が浅い施術者の場合、原因を特定できず施術のレベルが低いまま治療を受けることになり改善が遅れる場合があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

重心の左右差・回旋動作の分析・関節可動域・神経検査等の複数の検査で現在の状態を調べ、不調の原因を特定していきます。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなく、原因を決めつけ、なんとなく施術をスタートする治療院も多いですが、それでは治療結果にばらつきが生じます。
臨床経験30年を超える実績を持つ独自の施術

当院の院長は、厚生労働省指定の専門学校で3年間の教育を履修し今なお医学を学び続けている豊富な知識と、30年を超える臨床経験に裏打ちされた確かな技術はソフトな施術と大きな変化に驚く方もいる。
正当な教育を受けていない自称整体師が全国で2万人も存在するのが現状です。基本的な医学知識や技術が不足し、ボキボキ鳴らすだけの施術にはご注意ください。
有名口コミサイトでも高い評価

口コミの数ではまだまだですが、高評価をいただいています。当院では長年メンテナンスで通院される方も多く身体のみならず精神面のケアも万全なので安心です。
「通いやすさ」に
トコトンこだわった治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。当たり前ですが院内やトイレも常に清潔に保ち、完全予約制のため待ち時間もなく、女性スタッフもいるため安心です。駐車場も4台完備してあり、運転の苦手な方でもゆっくり駐車していただけます。

①問診票への記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所・性質を特定していきます。
③骨の位置や可動域のチェック

各関節の可動域や痛みの有無、重心の傾き等確認の上、解剖学的検査を含め、適切な施術の情報をくみ取っていきます。
④今ある痛みの説明

なぜその痛みが発生しているのか、専門用語は使用せず、わかりやすく説明いたします。
⑤施術

やさしく丁寧に施術をしていきます。とてもソフトなタッチな施術で痛みはありませんのでご安心ください。
⑥最終バランス・痛みのチェック

最後に肩の高さの確認、重心の変化、痛みの軽減の確認、次の予約日までの過ごし方の注意点をお伝えいたします。
⑦会計

お支払い方法は現金のほか、各種クレジットカード(VISA、Master、JCB)payapy、さるぼぼコイン決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑧次の施術時に治療計画の説明をします

初回で行った各種検査の分析結果を説明し、その方に合った治療計画書をお渡しします。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法やアドバイスを提案いたします。

駐車場は4台完備

駐車場は無料でご利用いただけます。院の目の前に駐車場があるので便利です。

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。各種クレジットカード、QRコード、paypay、さるぼぼコインに対応しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院は根本改善を目的としているため、保険適用外の自費治療になっております。
- 治療時間はどのくらいですか?
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初回は問診、検査、説明、施術で約40分、2回目以降は20分~30分です。

日常をもっと楽で笑顔に

最近笑っていますか?
身体のどこかに痛いところがあると痛みを感じるたびに顔が引きつります。そのつらそうな顔でいると本人もですが、家族も悲しくなります。
つらいのは身体だけではなくココロもつらいときがあります。そんな時、人は笑顔になれません。
当院で楽になって笑顔になりませんか?
飛騨高山バランス整体・こせ接骨院
院長 小瀬信彦


ほとんどの方が驚く施術を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。

根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。